【スペイン料理レシピ】じゃがいものカスティージャ流
手に入りやすい材料で簡単に、ワインが進むスペインのじゃがいも料理を作れます! スペイン内陸カスティージャ・イ・レオン地方の母の味。1940~1950年代、貧しい時代の家庭料理で、かんたんに手に入る材料で温かくお腹を満たす…
手に入りやすい材料で簡単に、ワインが進むスペインのじゃがいも料理を作れます! スペイン内陸カスティージャ・イ・レオン地方の母の味。1940~1950年代、貧しい時代の家庭料理で、かんたんに手に入る材料で温かくお腹を満たす…
セマナ・サンタ(スペインのイースター)に欠かせないお菓子、トリッハス。 柑橘の皮とシナモンで香りをつけた牛乳にパンを浸し、その後溶き卵をくぐらせて油で揚げて作ります。 トリッハスの材料 シナモンスティック 100g《送料…
サルサ・ベルデとは、スペイン語でグリーンソースの意味。パセリ、にんにく、オリーブオイル、ビネガーなどで作ります。 新鮮なイカを炒めて、サルサ・ベルデで合えるだけ。 彩りも綺麗な最高のワイン泥棒が出来上がります。 イカのサ…
ギソとはスペイン語で煮込みを意味します。 業務スーパーで売っているスペイン産グリーンピースの缶詰と、伊藤ハム の「しっとりまろやか もも生ハム切り落とし」(300円ほど)、そして家族が収穫してきたじゃがいもを使って、農園…
スペインのほうれん草の生産量は日本の1/4程度(6万トン/年)ではありますが、各地で良く食べられる野菜の一つです。 40%以上の生産地はエブロ川沿岸に集中しています。 ほうれん草を使うスペイン料理で有名なのは、ひよこ豆と…
アロスとは、スペイン語でお米そのもの、またはお米料理を指します。 今回は生チョリソを主役に、トマト、赤ピーマン、玉ねぎをたっぷり入れたアロスを作りました。楽ちんフライパンバージョン。 この生チョリソ、色々なお料理に使える…
ヨーロッパで初めて茄子を食用とした国は実はスペインでした。持ち込んだのはアラブの人たち。なるほど、スペインでもアラブの文化が浸透している中央から南にかけて、美味しい茄子料理がたくさん見られます。 昔アリカンテで出会ったス…
レンズ豆は中東発祥の世界最古の豆類の一つと言われ、スペインがあるイベリア半島へは紀元前9世紀にフェニキア人が持ち込んだとされています。 スペインでの産地の分布は、ダントツ1位:カスティージャ・ラ・マンチャ(主にクエンカ、…
エンパナーダとは、スペイン全土で食べられる、 小麦粉で作った生地で色々な具を入れて焼き上げるお料理です。 朝食にも、昼食の一皿目にも、ビールやワインのおつまみにも食べられます。 エンパナーダの歴史 スペインのエンパナーダ…
アルボンディガスとは、スペイン料理の主にミートボールを指します。 スペインは各地で色々なソースのミートボール料理があります。 こちらは、スペイン北西部、ガリシア地方の牛乳のスモークチーズ「サン・シモン・ダ・コスタ」と牛肉…