東京でバスク料理を食べるなら、ランブロアさんを強くお勧めします。
ランブロア LANBROA
世田谷区用賀3-11-15 用賀駅東口より5分
03-6432-7017バスク、サンセバスチャンの料理学校イリサールで学んだほか、名店で多く研鑽を積んだシェフの磯部 美木子さんと、ワインのスペシャリスト北澤 信子さんのお二人による、スペイン好き、バスク好きならくすぐられまくりのレストランです。
バスク十字が切り抜かれたおしゃれな鉄製看板が目印です。
店内は手前に4人掛けがひとテーブル、キッチンが見えるカウンターが5席です。
まずはバスク産のシードラで乾杯がおすすめ
PR:バスク料理大全 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。 [ 作元慎哉 ]ランブロアのバスク料理
まずは「バスクといえば」のピンチョス、Gilda(ヒルダ)は、バスク産青とうがらし+オリーブ+アンチョビの組み合わせ。シードラと最高に合って食欲もがんがん引き立てます。
シェフが一匹一匹丁寧に準備した鰯の酢漬け、お酢しっかり、うまみぎゅっ。
鰯の素揚げも頂きました。 シードラ、チャコリと最強のマリアージュ。
鱈のオムレツ。すっごい贅沢にたっぷりぷりぷり鱈が入っていて、ボリューミー。上に乗ったかりかりのポテトも混ぜておいしい。
優しい味わいの白いんげん豆の煮込み。
鶏のアーモンドソース煮。なめらかでコクのあるソースと柔らかいけど食感の良い手羽。
肉厚な鱈をしっとりソテー、香りの良いとろーりサルサベルデもバスク料理のスター的存在。
〆は素朴なチーズケーキと、絶品パステルバスコ(左)
しっとり、ぎっちり、お代わりしちゃいました。 赤ワインがすすむデザート。
バスク産オルッホを食後に。タライ・ベッリのものでした。 すっきりした味わい。
ランブロア、用賀にできた新しいバスク料理レストラン。
優しい味。シェフの笑顔そのままの味。丁寧に作っている、バスクの味。
またお邪魔します!
コメントを残す