スペイン料理屋さんで働く方、スペインへ料理留学に行きたい方の役に立ちますように☆
*一般的なスペインのスペイン語の料理用語のみ掲載しています。中南米で使われるスペイン語とは異なる場合があります。
- Chacina(チャシーナ)・・・塩漬け肉、ソーセージ
- Chacinería(チャシネリーア)・・・肉加工品店、ソーセージ屋さん、Chacineríaとも
- Chacolí(チャコリ)・・・バスク地方の3地域(アラバ・ビスカイヤ・ギプスコアのゲタリア)で作られるワイン。バスク語表記ではTxakoli チャコリについてはこちら
- Champán(チャンパン)・・・シャンパン ワインクーラーをCampanera(チャンパネラ)、シャンパンやスパークリングワインをメインに提供する専門店 Champañeria(チャンパネリア)もある
- Champiñon(チャンピニョン)・・・マッシュルーム
- Chanfaina(チャンファイナ)・・・エストレマドゥーラやサラマンカ、アビラ、レオンなどをはじめとしてスペイン内陸の各地で食べられる肉の煮込み料理 サラマンカでは米、ピーマン、ゆでたまごを入れたりする 基本の材料は子羊の肉、子羊の足、火を入れて固めた血液、玉ねぎ、にんにく、ローリエ、青とうがらしなど、これに各地米や豆などを加える
- Chicle(チクレ)・・・チューイングガム
- Chicharro(チチャッロ)・・・鯵 jurel(フレル)とも言う
- Chicharrón(チチャロン)・・・豚の皮を揚げたもの Torreznos(トレスノス)、Cortezas(コルテサス)とも
- Chile(チレ)・・・赤唐辛子
- Chilindrón(チリンドロン)・・・鶏肉や羊肉をパプリカと煮た料理 ナバラやリオハでポピュラー 詳しくはナバラ、食の秘密。で
- Chiringuito(チリンギート)・・・屋台、売店
- Chocolate(チョコラテ)・・・チョコレート
- Chocolateria(チョコラテリーア)でチョコレート屋、チョコトリュフはTrufa de chocolate(トゥルファ)、Bombón(ボンボン)とも呼ぶ
- Chopito(チョピート)・・・ホタルイカサイズの小イカのフリット 良く洗った小イカに、小麦粉をまぶしオリーブオイルで揚げる Las puntillitas(ラス・プンティジータス)とも言い、アンダルシアでポピュラーな一皿
- Chorizo(チョリソー)・・・ピメントン(パプリカパウダー)をきかせた腸詰 Dulce(ドゥルセ、辛くないもの)とPicante(ピカンテ、辛いもの)とある
- Chufa(チュファ)・・・レバンテ地方(バレンシア周辺)で夏に飲む、オルチャータという飲み物の素となるカヤツリグサと言う植物の球状の茎 水と砂糖でミキサーにかけた飲み物がオルチャータ アラブから伝わった飲み物で消化を促す
- Chuleta(チュレタ)・・・あばら肉
- Chupito(チュピート)・・・食後に飲むワンショットのスピリッツ、またはリキュール Orujo オルッホや青りんごリキュール、桃リキュールなどがポピュラー
- Churrasco(チュラスコ)・・・シュラスコ ガリシア地方ではバーベキューのこと
- Churro(チューロ)・・・チュロス 小麦粉ベースの生地を油で揚げる菓子で主に朝食に食べる。大きいサイズはPorras(ポッラス)Churrería チュロス専門店