バスクのお料理が美味しい秘密一つ、それはこのお塩！
スペイン料理を毎日Instagramに上げてます、ぐりすぺ（@erikogreenspain）です。見にきてね！
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バスク内陸の塩田アニャナの塩
バスク州の州都ビトリア-ガステイスから西に30kmほど、6,500年以上の歴史を持つ製塩所、アニャナ塩田のお塩。2億年以上も前に海に沈んでいた一帯から湧き出る塩水を太陽熱で水分を蒸発させて塩を作っています。
上は塩田の表面の結晶をすくった後にある「Sal de manantial」（泉の塩）で、250gで540円（送料別）でした。
ザクザクした粒。
旨みが強い！！
そのため、仕上げにぱらっと振るだけですごい美味しいです。
おすすめは、茹で野菜。オリーブオイルをかけて、このお塩をかけるだけで野菜の甘みが引き立てられて、野菜、塩の双方の美味しさを楽しめます。
また、ワンランク上の「フロール・デ・サル」（泉の表面にできるサクサクとした結晶部分）は、粒が大きく、肉料理や魚料理の仕上げに最高です。（125gで590円・送料別）
おすすめです！
バスクの塩を使った、おうちで気軽に作れるスペイン料理レシピをUPしています。
ぜひ見ていってくださいね！
