先日バーチャルで訪れたブルゴスでは、ブルゴスのクラシカル代表のカーサ・オヘダへ行きました。今回は、ブルゴスを代表するクラシカルバル、パンチョに行きましょう!
だいたいブルゴスは、セントロ(中心)に宿をとる
マドリードやバルセロナやサン・セバスチャンへリアル旅行に行ったことがある方だと、だいたい街の中心地で一泊、ホテルだと100ユーロ〜200ユーロのイメージあると思います。
ブルゴスは、劇的に物価が安く、宿代も安いです。なので、ぜひセントロ(中心、旧市街)で宿をとると良いです。朝から夜まで中世の町並みで過ごすことができます。
オススメの宿に到着(バーチャル)
スペインの三大大聖堂、ブルゴスのサンタ・マリア大聖堂目の前の超贅沢な立地でダブルベット60ユーロくらい、(2020年時点)オテル メソン デル シッド。おすすめ、美しすぎる大聖堂満喫できます。
ブルゴスなら中心地〜周辺、50ユーロもあれば綺麗なペンション〜ホテルたくさんあります!
ホテルからバルへ繰り出す(バーチャル)
ホテル目の前の階段を降りて大聖堂前の広場へ。
大聖堂を贅沢に通り過ぎながら、奥の小道へ進みます。
Calle La Paloma(パロマ通り)を入って進みます。この通りは、個人がやっている小さな本屋さんや、おしゃれなジュエリーショップや、すごく古いカフェテリアなどもあって散策におすすめの通りです。
パロマ通りをまっすぐ進んで行くと、薬局があります。交差するカルデナル・セグラ通りを右折します。
プラサ・マジョールに到着。
プラサを左方面へ、細いサン・ロレンソ通りを進みます。治安良いのでご安心を。
カーサ・パンチョにキター!(バーチャル)
左側にPancho、あります。この通りは、新旧たくさんのバルが並んでいて、金曜の夜などは人がごった返します(また、その景色が安全に戻ってくることを祈って)。
カーサ・パンチョではこれを食べる(バーチャル)
パンチョの名物はこれ。コホヌード(チョリソーのピンチョス)とコホヌーダ(モルシージャのピンチョス)
いつも品の良いおじさまたちでぎゅーぎゅーで、店員さんもテキパキ、活気があって本当に良いバルです。
昔は、名物のコホヌードとコホヌーダを頼むと、店員さんが半ば絶叫してオーダーを通す、それが名物だったんですが、きっとなくなってしまうのかもなぁ・・
ブルゴスに行く時にはまた確かめてきます!
また一緒にバーチャルトリップしましょう〜!さよなら、さよなら〜!
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