TauLa(タウラ)−おしゃれ系スパニッシュが下北沢に登場。

田浦さんかと思いきやオーナーは高橋さん、カタルーニャ語で「テーブル」を意味する店名の美味しいおしゃれスポットが下北沢にオープン!

タウラ スペイン料理

スペイン・カタルーニャ地方の星付きレストランでの勤務経験や、ティオ・ダンジョー、バルマコ、エル・カミーノ、バル・オジャリアなど東京スペイン料理の老舗・名店で修行した高橋さんがついにお店をオープン、遊びに行ってきました。

コンセプトは「スペインのお料理とスペインの自然派ワイン」だそうです。

住所:東京都世田谷区北沢3-34-6 北沢グリーンビル1F

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下北沢駅北口から鎌倉通りをまっすぐ歩いて5分ほど、暖かみのある灯りにTaulaの文字。

美しいシンプルなカウンターからの、奥に最大8名が座れる大テーブルがあります。

カバ、スペイン各地の自然派ワイン、バスク産のシードラがグラスで楽しめるのでカウンターで気軽に一杯、の利用もあり。

タウラのメニューはこちら

黒板に書かれたグラスワインメニューの他のドリンクメニューはこちら。好みやお料理に合わせて相談して美味しいマリアージュ見つけられそう。一通り色々揃ってます。

スペイン・カタルーニャ地方のみならず、各地で料理を見てきた高橋さんのこだわり食事メニューはこちら。優しい感じ。優しいスパニッシュな感じ。

一皿2名分ほどのボリューム、取り分けスタイルでいただきます。

タウラで食べたもの

手切りのハモン

魚介と白いんげん豆のサラダ。好き。ボウル一杯食べれる優しい酸味とお豆ほっくり。

アンダルシアの白はふくよかで豆に合う

パンはまだどういうのにするか研究中なんですって。硬めバゲット(左)、ふんわりもっちりバゲット(右)どちらも美味しかったです。

イワシの酢漬けは大ぶりタイプ

ツナ入りエンパナーダはガリシア風。皮が香ばしくて素朴、自然派なワインをごくごくいっちゃうワイン泥棒。

大好きなバスク産シードラを。お料理なんでも合います。本当です。本当になんでも合います。

カサゴとホタテのパステル、ぎゅっと旨味が詰まっていて食べ応えあり。

ロゼも色々揃ってます。リオハが多め?

春のスペイン料理といえばこれ!野菜のメネストラは生ハム出汁でさっと煮た旬のお野菜たち。野菜の美味しいリオハの春の名物料理です。野菜の旨味ぎゅっ。

お料理に合わせて、高橋さんが色々なワインを提案してくれます。

アーモンドソースが香ばしいホロホロ鶏のロースト

〆のご飯はあさりの土鍋ご飯。これ嫌いな日本人いますか?というバスク料理。美味しかった、ワイン飲めるしっかり味。

高橋さん、ごちそうさまでした!

タウラをどう楽しむのが良いか

お料理は季節感あるスペインの郷土料理アラカルト、上質なワインもグラスで豊富に揃っているので、広めの開放感あるカウンターで高橋さんとお話ししながらのんびり飲んでも良いし、

大きなテーブル席でわいわい、お料理を取り分けて楽しむパーティスタイルでも使えて便利そうです。

「スペイン料理ってこんなのもあるんだ〜」って、発見して楽しめるお店だと思います。

再訪楽しみ!

お店のFBページインスタグラムもチェック!

ちなみに月曜が定休です。

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