スペイン・ガリシア南部オウレンセ
オウレンセはガリシア州南部、ポルトガルとの国境近くに位置し、ガリシア州内ではビーゴ、ア・コルーニャに次ぐ人口規模(約10万人)の都市です。
内陸ならではの素朴でパワフルな料理とリベイロの素朴で純朴な味わいのワインが飲めて、水が美味しく、パンが美味しく、雄大なミニョ川を眺めながら温泉に浸かることができるおすすめの街です。
オウレンセへの行き方
温泉の街・オウレンセ
オウレンセの市場
オウレンセのおすすめバル
オウレンセの旧市街、大聖堂付近にバルストリートが密集しています。ワインスポットのマイマップをシェアします。
タコのガリシア風を食べるもよし、内陸ならではの味の濃い野菜や品質の高い肉製品などが楽しめます。
最後に
カクテルメインのバーや遅くまでやっているアイスクリーム屋さんなども。
とにかくどこもかしこも、変に観光客慣れしていなくて、本当にみんな感じがいい!!!
とっても優しくて、謙虚さがあって、本当に感じがいいです! 住みたい!
マジョール広場でたたずむエスタシオンシェフを最後に、オウレンセの景色を締めようとして・・・
最後に大切な一枚忘れてました。
オウレンセに滞在した四日間通った宿の目の前のバル。
一日目から優しかったけど、二日目からお菓子つけてくれたおじさん。お店の外を通ると手を振ってくれたおじさん。
タパスとかワインとか飲むバルじゃなくて、朝7時から20時くらいまで、殺風景な店内にテレビがついてて、宝くじ売ってて、近所のおじさんたちがぼーっとカフェ飲んでて、表面べたべたのクロワッサンとかが食べれるバル。
理想的でした。
オウレンセ、もっともっと知りたくなる、美しい、素朴な街でした。
おしまい
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