Hola ぐりすぺです。コロナ禍以降、通訳やフェアの仕事がなくなりスペイン語を話す機会が激減(というかゼロ)、スペイン語能力の低下、語彙の抜けをひしひしと感じております。
そこで、ぐりすぺもチームの一員である「カフェトーク」で生徒としてオンラインスペイン語レッスンを受けてみましたので感想を素直にシェアします。
利用したのはもちろんカフェトーク
オンラインレッスンといえば、スペイン語はもちろん世界のさまざまな言語、音楽、趣味などが学べるカフェトークがおすすめです。
登録は無料、一回から好きなタイミングで受講できるのがポイント。
こちらはぐりすぺからの特別招待リンクです。無料登録と同時に500ポイント(550円分)がもらえますのでぜひ↓
受講したのはアルゼンチン出身のAgustin Perez先生
なぜアルゼンチン出身の先生を選んだかと言いますと、日本在住で日中受講できる先生だったからというのと、実はわたくし、アルゼンチンのスペイン語にとても苦手意識があり、仕組みを知って苦手意識をなくしたかったというのがあります。
選んだレッスンはせっかくなので「アルゼンチンのプレゼンテーション」というレッスン。金額は60分で2500ポイント(2500円+税)です。
緑の「リクエスト」ボタンをクリックしてスケジュールを選び、コメントなどを入れて予約。当日スカイプに先生からコールがかかってくる流れになります。
実際にはプロフィール写真よりも全然優しいイメージ(笑)
そして話し始めてみると・・特徴的なアルゼンチンのアクセントがあまりない・・?
先生にお尋ねしたところ、レッスンではなるべくニュートラルなスペイン語を話すようにしているそうです。もちろん、アルゼンチンのスペイン語を知りたい方にはTheアルゼンチンアクセントでのレッスンも可能です。
用意の資料を画面共有しながら、アルゼンチンの概要を説明してくれました。私はALLスペイン語でお願いしましたが、Agustin先生は日本語も話せるので、わからない単語は日本語で説明できるそうです。
Agustin先生のオンラインスペイン語レッスンを受講してよかったところ
ただ説明をするだけではなくて、程よいところで「これは何ですか?」や「これについてどう思いますか?」「ここまでで何か質問はありますか?」など問いかけてくれるので、受講者側はアウトプットもしっかり練習できる印象でした。
プレゼンテーションの中には、地理や統計、観光名所などの情報が入っているので、興味のある方面で話を膨らませてもらえます。
スペインにも行ったことがあるということで、比較としてスペインを出してくれるのも嬉しかった(笑)
知らない国の先生のレッスンを受講すると、普段自分が触れているスペイン語とは違う単語やフレーズが出てくるので面白いです。
今回覚えたのは、氷河 Glaciar、南半球 Hemisferio sur、大瀑布 Catarataなど。これまでに触れたことがなかった単語です!
アルゼンチンは、他の中南米の国同様、プレヒスパニックから植民地化、そして独立まで多様な文化が入り混じる歴史がある国です。次回はより歴史の部分にフォーカスしてレッスンを受講することになりました!わ〜い!
Agustin先生のオンラインスペイン語レッスンを受講して気になったこと
身内のサービスの紹介をするにあたり、良いところだけではなく気になったところも書きたいんですが、正直ありませんでした!ごめんなさい!
レッスンのリクエストの確定は迅速、その際のメッセージも丁寧でしたし、当日のレッスン内容やAgustin先生の対応、そしてレッスン後のフィードバックもとても丁寧だったんです。
プレゼンの中にあった、アルゼンチンの音楽「タンゴ」で主役となる楽器バンドネオンの音色を意識して聴いたことないな〜とお話ししたら、おすすめのYoutube動画も送ってくれました。
アルゼンチン、ブエノス・アイレスの歴史あるテアトロ・コロン(これもレッスンで教えてもらった)での演奏動画です。
自宅でパッと受講できるのがオンラインレッスンの良いところですが、今回は遠い遠いアルゼンチンに旅をしたような気分になりました!めちゃおすすめ。
言葉は話すためにある!スペイン語学習者の皆さん、たくさん話しましょ〜〜〜!
▼受講したレッスン
アルゼンチンのプレゼンテーション
https://cafetalk.com/lessons/detail/?id=444556&lang=ja
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