こんにちは!北スペインの食と観光情報、そしてスペイン語学習に夢中なEriko(@greenspainplus)です。
このブログでは、スペイン語学習の独学のコツやスペイン語の使える表現を紹介していきます!
さて、日本語独特の表現で、スペイン語へどう転換したらいいかわからない表現て結構ありますよね。
「よろしく」というのはその最たる単語かなと思うのですが、メールや対面でも使う頻度も高く、さらっと言えたら便利だと思います。
このページでは、スペイン語で「よろしく伝えてね」を言いたいときに役に立つフレーズをご紹介します。
〜によろしく伝えてってスペイン語でなんて言う?
さて、早速ですがフレーズを見ていきます。
スペイン語で「よろしく伝える」にぴったりのフレーズです。
Dale un saludo de mi parte.
私からの挨拶を彼(彼女)に伝えてね。
という文章です。
これは、
Dale が 動詞「あげる」のDarの命令形 + le で 彼(彼女)にあげて
Un saludo が 挨拶
De mi parte が 私側から
という構成になっています。
日本語の仕組みとは異なるため、なかなか自分では作りづらい文章かと思います。
こちらは丸覚えしてしまいましょう。
「よろしく伝えて」のバリエーション
真ん中のUn saludoを、
Un abrazo ハグ
Un beso キス
に変えるとより関係の近い友人同士に使えます。
さらに、後半のDe mi parteを、
De nuestra parte. 私たちから
De la parte del equipo. チームより
De la parte de mi familia. 私の家族より
などに応用することもできます。
Dale un saludo de mi parte. だけだと、彼(彼女に)挨拶を伝えてね、という文なので、
すでに誰に対して挨拶を伝えたいのか、相手がわかっている場合のフレーズです。
もし、「あ!そういえばマリアによろしく言ってね!」と思い出したように言う場合は、
¡Dale un saludo de mi parte a María!
と、文の最後に a + 人の名前 でOKです。
ちょっと長いから覚えられるかな、という人、覚えるには使うことです!
独り言でもいいので、誰かによろしく伝える状況を妄想しながら、口に出してみましょう。
もし自分が「〜によろしく伝えて」と言われたら
答え方はこうなります。
Vale, se lo daré 🙂
OK、伝えておくね :)
直訳は、「OK、それを彼(彼女に)あげるね」 間接代名詞+直接代名詞をつける言い方は慣れないと構文しづらいので、まる覚えしちゃいましょう!
スペインを自然に話せるようになりたい人は
3ヶ月でスペイン語を話せるようになった勉強法と使える教材情報を全部シェアします。
私が3ヶ月でスペイン語を話せるようになった時に実践していた具体的な勉強法を紹介しています。
- まず揃えたい三種の神器
- 勉強に使う時間は1日の中でどのくらいあれば良い?
- 「話せる」ようになるまでは「正しく」なくて良い
- 3ヶ月でスペイン語が話せるようになった勉強法具体例6つ
- 基本の勉強法はどのくらいの期間続ければ良いの?
- 活用するべき無料オンライン教材
- 有料でも手に入れる価値のある教材
- オンラインレッスン、こうやって受講すれば効果がある
- スペイン語を活かせる仕事をこうして見つけた
- スペイン人と仕事をするための心構え
詳しくはこちらで↓
さてお次は・・