2017年9月にオープンしたエネコ東京にランチで行ってきましたよ。
バスクの三ツ星、アスル・メンディの若き天才エネコ・アチャ・アスルメンディが料理監修をしたレストラン・結婚式場です。
エネコ東京へのアクセス
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布3-16-28 TOKI-ON西麻布
地下鉄日比谷線「六本木」駅1c出口より 徒歩約8分 / 地下鉄日比谷線「広尾」駅3出口より 徒歩約9分
六本木駅から西麻布方面にまっすぐ進んで、左側のマクドナルドで左折、道なりにずーーーっと進みフレンチのル・ブルギニオン手前を右折、さらにまっすぐ進むと左側にあります。
ガラス張りのスペースはエネコバル、こちらはエネコ東京のあと11月にオープンしたばかりで、気軽にワインとエネコ監修のピンチョスが楽しめるとのこと。
バルの左手の通路を入っていくと、白い中庭が。
アペリティーボは突然に
アペリティーボ(アミューズ)は中庭の隣の部屋に準備されていました。題は「ピクニック」
ウェルカムチャコリはエネコのおじいちゃんのワイナリー?のものだそうです。
入口でチャコリのグラスを受け取って、かごの元へ
じゃじゃーん
ドライアイスの演出~
何だっけ!忘れてしまったー!
プチトマトみたいに見えるけど、色付けホワイトチョコの中に、チャコリカクテルが詰まってます。口にいれるとぷちゅっとつぶれる楽しい食感。
二階席はぐっと普通(おしゃれですけど)
アペリティーボを楽しんだあとは、2階のレストランスペースへ。シンプルで明るい雰囲気。
オープンキッチンでお料理作ってるところ見えます。
エネコ東京のランチで食べたもの
ランチは5000円と7000円の2種。詳細は公式HPで見れます→MENU
せっかくなので7000円のコースと、ペアリングでグラスワイン5種(3500円)をチョイスしてみました。
器などかわいい。オイルとパン。
カバ飲みつつ、何が出てくるのかな~とわくわくしていたら
「バスク風きのこ」卵黄のフリットと、出汁で味付けした細切りエリンギ
なんとピンセットで食べます~
不思議。やっぱりフォークで食べたいというのが本音です・・。ペアリングは濃いめのチャコリ。
「本日の魚料理」はイサキ、下にぷちぷちパスタとピーマンのソース、上には昆布の細切り。
合わせるワインはJEAN LEON シャルドネ。
お肉はイベリコ豚か、フランス産鳩か選べまして、豚にしました。
合わせたワインはマルケス・デ・リスカル
デザートはチョコレートアイスと甘草のなにか。
デザートと合わせたのはスピノラのペドロヒメネス。
さらにプチフールと食後のお茶。カカオが敷き詰められた重箱みたいのに、カレーのゼリー、マカロン、チョコ、あとバジルのロリポップ。
ということで2時間弱、ゆっくり食事いただきました~
エネコ東京に行った感想
お会計は一人13000円。
建物すごい素敵だったので、結婚パーティいいかも~♡でした。あとバルスペースが行ってみたいかも。
ごちそうさまでしたm(__)m
こうなったらバスクでアスル・メンディに行ってみなくてはですね!エネコさ~ん会いに行きまーす!
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