こんにちは!北スペインの食と観光情報、そしてスペイン語学習に夢中なEriko(@greenspainplus)です。
このブログでは、スペイン語学習の独学のコツやスペイン語の使える表現を紹介していきます!
このページでは、スペインのバルに入ってから出るまでに使える、
6つのスペイン語フレーズをご紹介します。
バルに入店したらまずは挨拶!
スペインではバルに限らずお店に入ったら自分から挨拶するのが基本です。
¡Hola!
時間関係なく使えるHi!のあいさつ、これで100%OKです。
お店に入ったらまずは店員さんに「¡Hola!」と声をかけてみましょう。
店員さんも¡Hola!と返してくれます。
¡Hola!以外にも、時間によって変わる挨拶を使ってももちろんOKです。
朝~12時まで Buenos días.
~12時~19時くらいまで Buenas tardes.
~19時~夜 Buenas noches.
バルで注文をしてみよう!
頼みたいものの名前+ Por favor.
例:
Una copa de tinto por favor.
赤ワインを一杯ください。
赤ワインは vino tinto
白ワインは vino blanco
Un café con leche, por favor
カフェ・コン・レチェ(カフェラテ)を一杯ください。
たとえば「赤はリオハのクリアンサとホベンどっちにする?」とか、
「牛乳は冷たいのと熱いのどっちがいい?」などと聞き返される場合も多々ありますが、
わからないことを聞かれてもどっしり笑顔で「Sorry?」と返すと、英語で説明してくれたりするので甘えましょう。
店員さんを呼び止めたいときにかける言葉
Perdona
すみません
英語にすると「Excuse me」の意味になります。
これはTúに対する呼びかけです。
相手が年配など、丁寧に言いたい場合は、Perdone にすればOK!
カウンターでこれ何ですか?と聞いてみる
カウンターに並ぶパンやタパスなど、指さして尋ねるときのフレーズはこちら
¿Qué es esto?
What is this?です。スペイン語で尋ねているのでスペイン語で説明されますが、そこはふんふんとわかったふりをするのも手です。
まずはコミュニケーションをとるのが大切!知ってる単語も聞こえるかもしれません。
お会計をお願いする
テキストだとよく、「La cuenta, por favor」とか載っていて、それでもいいんですが、よりネイティブっぽい表現がこちら
¡Me cobras cuando puedas!
「お手すきでお会計お願い!」という文章です。
(長いか・・)
やっぱり、La cuenta, por favor (お会計お願いします)でもいいかもです、言いやすいほうで!(伝わることが大事!)
お店を出るまでがバルです
入ってきたときと同様、挨拶をしてお店を出ます。
¡Hasta luego!
See you!という意味の言葉です。またね!
店員さんも、同様に¡Hasta luego!と返してくれます。