こなれた感じになる時間に関する表現 スペイン語勉強#22

こんにちは!北スペインの食と観光情報、そしてスペイン語学習に夢中なEriko(@greenspainplus)です。

Eriko
スペイン語力を活かして、これまでにスペインワインエージェント、イベント通訳、商業冊子翻訳、テレビ動画翻訳などを行うほか、マンツーマンのスペイン語レッスンを1,000件以上提供してきました。

このブログでは、スペイン語学習の独学のコツやスペイン語の使える表現を紹介していきます!

さて、このページでは、「スペイン語で時間の言い方は言えるようになった」という方へ、もう少しプラスするとすごくこなれた表現を紹介します。

スペイン語で時間の言い方基本

定冠詞 + 時の数字

  • la una  1時
  • las dos 2時
  • las tres 3時
  • las cuatro 4時
  • las cinco 5時
  • las seis 6時
  • las siete 7時
  • las ocho 8時
  • las nueve 9時
  • las diez 10時
  • las once 11時
  • las doce 12時

2時10分は las dos y diez

4時15分は las cuatro y cuarto

7時30分は las siete y media

※半までは「今の時間と何分」という言い方をします。

cuartoは1/4で15分の意味。mediaは半分。

10時45分は las once menos cuarto

11時55分は las doce menos cinco

※半を過ぎると、「次の時間マイナス何分」という言い方をします。

スペイン語で今は何時です、は24時間自分で練習できる

スペイン語で時間

時計を見て、時間を言うを繰り返すと3日で完璧に言えるようになります。

¿Qué hora es?
今何時ですか?

Son las dos y cuarto.
2時15分です。

~です、はBe動詞のSerを使います。

単数の1時だけ三人称単数の es を使います。

Es la una y veinte.
1時20分です。

30分や45分などぴったりではなく、電車や飛行機の時間などで分単位の時間を言いたいときは、

El tren sale a las ocho y cuarenta y uno.
電車は8時41分に出ます。

と、そのままつなげて言ってOKです。

上記のように、「~時に」という場合は、前置詞の a を前につけます。

Ayer llegué a la oficina a las siete.
昨日はオフィスに7時に着いたよ。

では、次にスペイン語で時間に関して使える、もっとこなれた表現を見ていきましょう。

プラス@でちょっとこなれた表現にしてみる

6時ちょっと過ぎに着くよ!

4時ぐらいに待ち合わせしようか。

8時あたりに渋谷にいるよ。

左吹き出し

Eriko
日本語では自然に出るこんなフレーズも、ちょっとしたプラスアルファで言えるようになります!

Llegaré a las seis y pico.
6時ちょっと過ぎに着くよ!(少しだけ過ぎるとき)

Nos quedamos a las cuatro o algo.
4時とかに待ち合わせしようか。(他の時間でも良いけど・・というとき)

Estaré en Shibuya a las ocho, por ahí.
8時あたり渋谷にいるよ。(その辺で、と前後を意味するとき)

Estaré en Shibuya hacia las ocho.
または(~くらいに、というあいまいさを付加するとき)

時間の感覚的な表現その他

En 5 minutos viene Miguel para buscarme. 
5分したらミゲルが私を迎えに来てくれるの。

Dentro de poco empieza la clase. 
あと少しで授業が始まる。

Poco después ví a María. 
(何かの)ちょっと後でマリアを見た。

Hace un rato he llegado aquí. 
さっき着いたよ。

Hace poco le conocí. 
つい最近彼と知り合ったわ。

スペイン語の自然な表現をどんどん学ぼう

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