Allariz アジャリス、ガリシア南部の中世の村



ガリシア地方の自治区シリーズ。どこを切り取っても絵画のように美しい村、アジャリスについてまとめました。

アジャリスへの行き方

面積85.96平方キロメートル、人口約6,188人。オウレンセから南に約20km、1971年から”歴史的芸術地区”に制定されている中世の街並みがそのまま残る村です。

オウレンセのバス駅からMonbusで40分ほど、1日に7本出ています。

価格は2ユーロ

Monbus(Ourense-Allariz)

アジャリスの見所

中世にタイムスリップしたような旧市街

アジャリス(2016)
アジャリス旧市街マップ(2016)

旧市街は小さな広場が散らばり古い住宅が並んでいます。12〜13世紀のローマ様式の教会が数多く残っています。特に目立つのは中心マジョール広場のla iglesia de Santiago(サンティアゴ教会)、ガリシアのローマ様式の代表的な建築だそうです。(下画像)

アジャリス 空からドローン映像

ビラノバ橋 el Ponte de Vilanova

アジャリス ビラノバ橋(2016)

12世紀、エルサレムの聖ヨハネ騎士団によって村を守るために作られたローマ様式の石橋です。

アジャリスの代表的なモニュメントです。訪れた11月、静かに流れるArnoia(アルノジャ)川の川辺は紅葉した葉で美しく覆われていました。

芝生は青々としていました(2016年)

このアルノジャ川は夏にはボートやカヤック、釣りなどの人気スポットにもなるそうです。石造のベンチが並んでいます。

アルノジャ川の川辺(2016年)

地元食品のフェア

周辺地域からアジャリスに人が集まるのが特に8月の半ばに開催される「エンパナーダ祭り」地元のレストラン・パン屋さんが作るエンパナーダが出店で並び、さまざまな具のエンパナーダを楽しむことができるイベントです。

2019年のエンパナーダ祭り

また秋には「la Feira de Outono(秋祭り)」が開催され、地元生産者が一堂に集い自慢の製品を販売します。(2016年これを目指して行きました!)

秋フェアはお買い物だけではなく、旧市街のバルで「秋」テーマのタパス巡りも提案されていました。それそれのバルが工夫を凝らしたタパスが2ユーロ〜

上から二番目のバルに行きました
アジャリス牛、きのことお米の煮込み(2ユーロ)は地元のリベイロワインを合わせました

アジャリスで食べるべきもの

Almendrado(アルメンドラード)、アーモンドのお菓子がアジャリスの名物です。

アルメンドラードは中世のヘブライ文化由来、当時からレシピそのまま、手作りで作られているお菓子だそうです。

村の入り口のお菓子屋さん「Fina Rei」で買えます。

アジャリスの人気レストラン

Pallabarro Calle Sur, 1, 32660 Allariz España

地元民に愛されるカジュアルレストラン。

まとめ

2016年、秋フェアの情報をTwitterで知り、オウレンセから急ぎタクシーで向かったアジャリス。時が止まったような、映画に出てくるような美しい村でした。中世好きに絶対おすすめ。

アジャリスの秋フェリア

下調べが足らず、名物アルメンドラードを食べ忘れました、次回はぜひ!

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