パンどころガリシアのスター的パン屋、Pan da Moa(パン・ダ・モア)は全部買いしたくなるパン屋さんでした

パンダモア ガリシアパン


パン・ダ・モア

スペインのパンどころ、ガリシア地方、サンティアゴ・デ・コンポステーラに「パン・ダ・モア」というパン屋さんがあります。

4世代にわたってパン作りに携わる家に生まれたギジェルモ・モスコッソによる、ガリシア伝統のパン、エンパナーダ、菓子パンやお菓子などが買えるパン屋さんです。

ガリシア地方ならではの”高加水”(水分率が90%~)パンの製造に優れ、プロ・アマチュア向けのワークショップ、デモンストレーションも多く行っていることで、スペインのみならず世界のパン職人に名を知られています。

工場での大量生産のパンがスペインの家庭を席巻し、海外のキャッチーなパンが伝統のパンをショーウィンドウ後ろに追いやり、村々に存在する小さなパン屋さんたちは姿を消していっています。

ギジェルモは、ガリシア地方伝統のパン文化を広めることに心血を注ぎつつ、それだけに固執することなく、新しい製法、世界のパン文化も学び続ける、現代のパン業界のスターです。

パン・ダ・モア ギャラリーより

サンティアゴ・デ・コンポステラに3店舗、最も旧市街から近い店舗にパン・ダ・モアのパンを買いに行ってきました。

旧市街からあるいて20分ほど、郊外タイプのマンションが立ち並ぶ殺風景な通りに、パン・ダ・モアはありました。

店内は5人も入ればいっぱいになってしまう小ささ、ひっきりなしにお客さんが入っていきます。

壁際の棚には、バゲットタイプや、ガリシアの田舎パン(リング状のパン)など大型のパンが並び、ガラスケースにはエンパナーダ、菓子パンなどが並んでいました。

買ったパンはこちら

ガリシア産小麦100%で作られた、高加水、天然酵母使用による長時間熟成のリング状の田舎パンです。

皮はぱりぱり、天然酵母の酸味が強く香ります。
噛みしめるとぎっちりもっちり、小麦本来の香り、味わいが広がります。

美味しい、こんなパンが毎日食べれるなら、隣のマンションに住みたい。


もうひとつのパンはこちら、Pan Larpeira(パン・ラルペイラ)と呼ばれ、こちらもガリシアの名物パンです。
直径30㎝程度、甘みのあるブリオッシュのような生地の表面にカスタードクリームを格子状に絞って焼いた菓子パンです。

ふっくら、パン生地自体は甘みは弱く、上に絞られた素朴なカスタードクリームと、じゃりじゃりの砂糖が郷愁感ある味わい。

今回はとても狭い&人が絶えない店舗を選んでしまったため、ゆっくり選ぶ時間がなかったのが残念!次回はもう少し広い方へタクシーで行こうとおもいます(その価値あり)。

その日に販売されているパンは、サイトで確認できます。

http://pandamoa.com/es

ガリシアの「今」食べるべき伝統のパンがたくさん、ぜひサンティアゴ・デ・コンポステーラでお時間あれば、行ってみてください!

パンダモア ガリシアパン

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