スペイン語で写真を撮る時のかけ声、「ハイ!チーズ!」を覚えましょう!
こんにちは!北スペインの食と観光情報、そしてスペイン語学習に夢中なEriko(@greenspainplus)です。
このブログでは、スペイン語学習の独学のコツやスペイン語の使える表現を紹介していきます!
さて、写真を撮るときの合言葉といえばチーズ!ですが、スペイン語で「ハイチーズ!」をなんて言うか知ってますか?
スペインでチーズはQuesoですが、この場合はQuesoは使いません。
さあ、見ていきましょう!
スペイン語で写真を撮るときの合図はなんて言う?
¡Patata!
「¡Patata!」と明るく言いましょう。
ぱたた!と全部母音がA「あ」なので、「チーーーーズ!」と「い」の顔になるスマイルより、大きな笑顔をもらえると思います。
写真を撮りましょうか?はスペイン語で何と言う?
次に、写真に関する表現を見ていきたいと思います。
写真を撮る、はスペイン語で
Sacar foto または Hacer foto と言います。
¿Te hago una foto?
君に写真を撮ろうか?(ちょっと変な日本語ですが、↑の直訳です。)
最近は自撮り棒や自撮り用小型ドローンも出ているのであまり言う機会も減りましたが、困っている人を見かけたらぜひ声をかけてみましょう。
また、逆に写真を撮ってもらいたいときは、
¿Me puedes hacer una foto?
私に写真を撮ってもらえる?(ちょっと変な日本語ですが、↑の直訳です。)
カメラやスマホは高価なものなので、写真をお願いする人は厳選必須!家族連れのお父さんとかに頼むとGoodです。
FotoはOで終わるのに女性名詞?
さて、写真は Fotografía が正式名称ですが、省略し foto と言うことが多いです。
Fotografía は女性名詞なので、省略されてOで終わるfotoになっても、La foto と、前置詞は女性形、また形容詞などが付く場合も女性形になります。
例:Una foto bonita.
このように、省略された単語が一般的に使われるケースは他にも多くあります。
Bici → Bicicleta(自転車)なので La bici
Moto → Motobicicleta(バイク)なので La moto
など、省略されている言葉の方がメジャーで、男性名詞・女性名詞がわかりづらい単語もありますが、新しい単語はぜひ一度辞書で調べてくださいね~!
ということで、写真を撮るときは、スペイン語の「ハイチーズ」
¡Patata!
を使ってみてください!
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