祝!スペイン直行便復活!
2016年10月19日、イベリア航空が唯一の日本=スペイン直行便を就航スタートします!拍手!
成田ーバラッハス(マドリード)空港間(月・水・土の週三日)の所要時間は約14時間、
バラッハスー成田空港間(火・金・日の週三日)の所要時間は約13時間。
今年1月から予約スタートしている直行便、高いんじゃないの?満席なんじゃないの?と思って探してみましたー
全然安いー!!
ちなみにこの金額は、2017年1月11日(水)日本発 1月22日現地発の往復の金額でした。安い、震える安さでまだまだ先なので空席あり。
↓検索したのはこちら
夕方17時30分着ってのもうれしい、これまでの乗り継ぎ便だと、日本午前発の場合マドリードへ22時過ぎごろの到着でしたでしょか、
そうすると北に向かうにもバスがなかったり、マドリードで夜出歩くのも怖くてホテル入っちゃったり、乗り継ぎで飛行機遅延して夜中3時についてホテルの受付時間過ぎて入れてくれなかったり、いろいろしたもんですよ!
夕方17時30分につけば、余裕で北スペインへ向かえるし、マドリードでバル巡りして翌朝北へ向かってもよし!(なんとしてでも北へ!)
ぜったい行きたい、直行便で!
<<復習>>
●イベリア航空のスペイン直行便の場合
成田ーバラッハス(マドリード)約14時間
寝て映画いくつか見たら現地時間夕方に着く。
●パリで乗り継ぎしてマドリードへ行く場合
成田ーシャルルドゴールで約12時間30分
+
トランジット約2時間 ふらふら無駄に過ごす
+
シャルルドゴールーバラッハスで約2時間
=計16時間30分
機内食を食べて、寝て、また機内食を食べて、寝て、寝て、深く寝付いたところで起こされ、目的地ではない国の空港で降ろされ、列に並び、ぼーっとして過ごし、無駄にDuty Freeショップで高いジュースを買ったりして、また並び、やっと乗れるかと思ったらゲート変更だったりして空港内を歩き、また並び、やっと飛行機に乗り込んで、また寝て、やっと寝付いたと思ったら起こされて、疲労と膨満感でタラップを降りるわけです。
もしくは飛行機の遅延でトランジット時間がわずか30分となり、飛行機を降りてすぐに猛ダッシュしたあげく間に合わず、目的地ではない空港で汗をかきながら話せない英語で次の便への乗り継ぎを交渉したりすることもあります。
ぜったい行きましょう、直行便で!
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