毎日読んでいるガリシア地方のデジタル新聞、La Voz de Galiciaで、「Aquí para tomar filloas hay que esperar tres semanas」(ここでフィジョアを食べるには3週間待たなくてはいけません)という記事がありました。行きづらそうな場所ですが、いつか行くためにメモします。
3週間予約待ち、Casa Julia “a pequeñita”
そのお店の名前は、カーサ・フリア ”ラ・ペケニータ”
住所:DP-0105, 15, 15318 Abegondo, A Coruña
理想的なガリシア田舎料理が食べられる
通常は平日はランチ営業、土日は予約制でレストラン営業をしていた様ですが、コロナの影響で日曜のみ、予約客のみへの営業となっている様です。
ガリシアの伝統のフィジョア
ガリシア風コシード他、銀皿にざっくばらんに盛られたガリシア田舎料理が食べられる小さなお店ですが、そのフィジョアの美味しさで注目されている様子。
ガリシアのフィジョアは、豚の要素が入るのがポイント、豚のラード、豚の出汁、豚の血など、主にマタンサ(12月に行われる豚の屠殺)の時期〜冬の間に食べられます。
このお店のフィジョアは、出汁っぽいですね〜
とろとろトルティージャ・デ・パタタが美味しいベタンソスの近くなので、なんとか行けそうです。
次回必ず。
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