バスクりんご酒を飲む。

8月1日、浅草Amets(アメッツ)さんにて、バスク産ナチュラルシードラを飲む会を行いました。

シードラについては前記事のSidra Asturiana アストゥリアスのシードラをご覧ください。

バスク産ナチュラルシードラ、りんごをそのまま発酵させた自然の味わいは、ともすれば苦手と言う方も多い飲み物。

そんなシードラを、なんとかもっとたくさんの人に知ってほしい。

もっとたくさんの人に飲んでほしい。

そんな気持ちで集まったのが、バスクシードラを輸入するインポーター三社と言語学・バスク語博士、スペイン観光局スタッフの方々。

インポーター三社それぞれが、取り扱いのシードラを持ち寄り、アメッツさんの「シードレリア」(シードラ専門店)コンセプトの特別料理を楽しみながら、

いかにシードラを紹介していくのか語り合う、熱く、濃い時間となりました。

まず、シードラの難しさは「名前から受けるイメージと実際の味わいの違い」

「シードラ」という呼び名はまさにスペインで使われている名前ではありますが、「シードル」のスペイン版という説明の仕方はナンセンス、

そして「シードル」が持つ甘くてしゅわしゅわ微炭酸、飲みやすいりんごのお酒というイメージには全くあてはまらないドライで大人の味わいに、違和感を覚える方がたくさんいます。

これからはあえてシードラを「りんご酒」と呼び、今までの商業的な「シードル」のイメージとは切り離し、りんごを自然発酵させた地酒として紹介していくことに全体一致。

バスクりんご酒をまずは飲んでもらうために、アメッツさんのおいしいバスクシードレリア料理とともに試してもらう機会を作っていくことになりました。

そして早くも第一回のイベント決定、「バスクりんご酒」プロジェクト発動。

第一回は、りんご酒の特徴であるエスカンシアード(上から注ぐ)を思いっきり体験していただくため、屋外でのイベントとなりそうです。

詳細は追々アップしていきます。

エスカンシアード

 

アメッツオーナーの服部シェフの理想的なエスカンシアード

115

さわやかに香りたちのぼる「バスクりんご酒」

117

アメッツさんのパンはそれだけでバスクりんご酒が飲めます

120

スペインワイン専門商社ス・コルニさん取り扱いのウルニオラ。バスク産りんごを使用した、バスクの品質管理委員会「エウスコ・ラベル」尽きのまさに「バスクりんご酒」。ドライな味わい、酸がすっきりときれいで、飲み口も軽やか。

122

イムコさん取り扱いのアスティアサラン。こちらはアメリカ産りんごを使用、香りが高くまろやかな味わい。酸もやわらかく飲みやすい。

118

ボトル写真をとり忘れた(すみません)オーケストラさん取り扱い、ベレ。シードラの本拠地、アスティガラガ産で香り、味わいともに飲みやすく、すっきりした味わい。

シードレリア定番の大ぶりの塩鱈オムレツ。

128

堂々、850gのチュレトン。これも、バスクのりんご酒と最高に相性のよいお料理。

133

切り分けていただきさらに歓声が。赤みのきれいなお肉のジューシーな味わいと、りんご酒のさわやかな酸味が合うんです。

135

 

〆はイディアサバル(バスク・イディアサバル村の羊乳チーズ)とくるみ、メンブリージョ。

これもシードレリアで欠かせない一品です。

バスクりんご酒とバスクの伝統的な料理。

この会の参加者6名。空いたバスクりんご酒のボトル、750ml×5本、375ml×4本!

最高に楽しみました。

バスクりんご酒を少しでも多くの方と一緒に楽しめるよう、今後さまざまなイベントを企画していきます。

イベント情報はTwitter、FBにても告知していきますので、みなさんお楽しみに。

6,865 total views, 8 views today

2 Comments

  1. いつも拝見してます。
    出張のタイミングが合えば是非ワイン会や食事会に参加したいなーと、
    遠い空の下で爪を噛みながら拝見しております(笑)
    グリスペ、再開されてなによりです!
    また寄らせて頂きます。

    • Cortador Xさん!
      コメントありがとうございます!!
      まだ新しいフォーマットに慣れておらず、返信遅れましてすみません(><) またちょこちょこいじってまいります。 お待ちしています!!(もちろんワイン会も!!)

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*