ルゴへの行き方 〜城壁に囲まれた中世が残る街〜

ルゴへの行き方
Eriko
ガリシア州「右上」の県です。海あり山あり、中世の都あり、見どころたくさんながら、アクセスがあまり良くないのでパスしがち。でも行ってみたらとても美味しい良い街でした。
このページではルゴへの行き方をご案内します。

ルゴってどんな街?

ルゴへの行き方
  1. ローマの城壁(Muralla Romana)が美しい
    世界遺産に登録されている、ほぼ完全な形で残るローマ時代の城壁が街をぐるり全長約2km!城壁の上は歩けるようになっていて、一周できます。
  2. 旧市街の雰囲気が美しい
    中世の面影が色濃く残る上品な旧市街は小さな石畳の通りが迷路のように続き、カフェやタパスバーが点在。没入感あり美しさに圧倒されます。
  3. 温泉がある
    ローマ時代から温泉文化があり、現在でも Termas romanas do Miñoなどの温泉施設が残っています。川沿いで天然の温泉を楽しむことも可能です。
  4. 自然が豊かでのどか
    ルゴ県全体は「ガリシアの緑の心臓」と呼ばれるほど森や川が豊か。特にガリシアを代表する大河ミーニョ川 が街を流れ、散策やピクニックに人気の場所になっています。
  5. お得な美食の地
    ただタパ(1ドリンク頼むと1タパスが無料で提供される)文化があり、朝のカフェにもボリューミーなおかずパンや甘いパンなどがついてきます。夜のバルも然り。地元産のチーズや腸詰なども美味しいです。

ルゴの物価は?

旧市街(城壁の中)のバルでの平均的なカフェ・コン・レチェの値段は1,6ユーロ〜1,7ユーロ程度となっています。

ただ、カフェを頼むと、一口サイズながらトマトが塗られたパンや、トルティージャを一切れのせたパン、ジャムと甘いパン、ふわふわのビスコッチョなどの「ただパン」を振る舞ってくれる場所も多く、お得感あります。

新市街であれば1,4ユーロ程度が平均なので、スペインの他の地域の平均と同じ程度だと思います。

ルゴの旧市街のバルにて。左側は自分で頼んだトースト、右奥がタダでもらったチーズパン(まさかパン頼んだ人にもくれるとは思わず、パンだらけに)

また、一般的なバルで、中程度のワインなら1杯2,5〜3ユーロほど、ボトルは7ユーロほどが相場です。

大きな都市に比べ、2割ほど安いイメージです。

ルゴにどうやって行く?

▼速いのはRenfe(鉄道)料金は70ユーロ前後

マドリードからルゴへ行くなら鉄道、バスがありますが鉄道(4時間程度)がおすすめ。

途中オウレンセで乗り替える便と、直行便があります。

車窓から、緑が美しいガリシア内陸の景色を見ながら、ボカディージョにかぶりつきながら進めば、意外とあっという間に到着します。

オウレンセからサンティアゴ・デ・コンポステラへ向かう車窓(6月)

▼安いのはAlsa(バス)料金は30ユーロ前後

Estación Sur de Autobuses(マドリード南バスターミナル)からルゴ行きのバスが出ています。

▼飛行機での移動は現実的にはなし

ルゴには一般的な旅客機が行き来する空港がないので、もしスペイン国内から飛行機で移動したい場合は、近隣のア・コルーニャ空港またはサンティアゴ・デ・コンポステーラ空港に一度降り立ち、そこから陸路で向かう必要があります。

例えばサンティアゴ・デ・コンポステーラからはバスで2時間(これが4時間に1本ほどの頻度)かかるので、他都市からルゴを目指して飛行機で移動する手段はあまり現実的ではないかもしれません。

結論💡ルゴに行くなら、マドリードからバスまたは鉄道がおすすめです。

ルゴの駅は中心地から近い?

バスの駅は、街の中心(旧市街から城壁をくぐってすぐ)にあります。

バスの駅は簡単な施設で、女性トイレはドアが壊れてなかったりしますが(便座や紙はもちろんない懐かしいスタイル)、駅員さんは優しくて親切でした。

チケットは窓口か、自動販売機もあります。

電車の駅は、街の北東の外れにあります。

ルゴの治安は?

とても良いです。旧市街、新市街ともに落ち着いていて、海外からの観光客は少なめのように感じました。アジア人の観光客は旧市街では見ませんでした。

お店に入っても、街で何か尋ねても、皆さん自然に接してくれる(珍しがりもせず、嫌な顔もせず、まるで普通に)感じでした。

とても居心地が良かったです。

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