このたび SPAIN TALKS AWARD 2026 アンバサダーアワード を受賞いたしました!

SPAIN TALKS AWARD 2026

こんにちは!北スペイン料理研究家の @erikogreenspain 、Erikoです。

2026年6月23日、アジア初となる「Spain Talks(スペイン・トークス)」が東京・八芳園にて開催されました。

そして、このグリーンスペインプラスが「アンバサダー・アワード」を受賞し、Spain Talks Award 2026で表彰していただきました!本当にありがとうございます!!

授賞式であらぬ方向を向くわたし

Spain TALKS 2026

Spain TALKS(スペイン・トークス)とは・・・

スペイン政府観光局(Turespaña)が主催する、サステナビリティ(持続可能性)と観光マネジメントをテーマにした国際カンファレンス・イベントで、過去にはロンドン(イギリス)、コペンハーゲン(デンマーク/北欧地域)、ボストンやトロント(北米地域)などで開催されており、今回の2026年6月にはアジア初となる東京にて八芳園を舞台にイベントが開催されました。

Spain TALKS 2026

日本およびスペインの観光業界から要人が集結し、「多角的な視点から観光におけるサステナビリティ(持続可能性)の重要性を浮き彫りにする」ことを目的としたカンファレンスで、日本およびスペインの観光業界の専門家や関連機関の代表者が登壇したほか、オープニングには、日本を代表する、そして世界的にも著名な美食家である浜田岳文氏をお招きし、ガストロノミーと旅の視点から、日本とスペインにおける観光とサステナビリティの課題と可能性について、その見解をお話しする基調講演も開催。

このイベントは、サステナビリティを軸に両国の関係性を深める重要な節目となり、より真摯で責任ある観光地の実現に向け、ガバナンスの在り方や観光業界の役割といった重要な課題について議論を深める機会となります。
スペイン大使館観光部サイトより引用

Spain Talks Awards 2026

スペイン観光推進局(Turespaña)総局長、ミゲル・サンス氏

Spain Talks Awards 2026とは、「日本国内でスペインをサステナブルな目的地として発信し、その魅力向上に貢献したメディアやコンテンツクリエイター、そして観光地の持続可能性に大きく貢献した観光関連企業に対し、感謝と敬意を表するもの」で、外部の第三者審査員5名の審査のもと、下記の4部門で受賞者が決定しました。

  • 【メディア・アワード】スペインのサステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)に関する最優秀ジャーナリズム賞
  • 【アンバサダー・アワード:観光コンテンツクリエイター部門】スペインのサステナブル・ツーリズムに関する最優秀コンテンツ賞
  • 【エクスペリエンス・アワード:ツアーオペレーターおよび旅行会社部門】最優秀サステナブル・ツーリズム・プロダクト賞
  • 【最優秀サステナブル企業賞】環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の各分野において、最も優れたESG施策を実施している日本の企業に贈られる賞

今回グリーンスペインプラスが受賞したのは、【アンバサダー・アワード:観光コンテンツクリエイター部門】スペインのサステナブル・ツーリズムに関する最優秀コンテンツ賞です。

【アンバサダー・アワード:観光コンテンツクリエイター部門】スペインのサステナブル・ツーリズムに関する最優秀コンテンツ賞について

2024年3月から2026年3月の間に公開された、スペインのサステナビリティへの取り組みを紹介し、意識向上に貢献した最も優れたコンテンツを表彰します。
対象となる例: スペインにおけるスロー・トラベル(ゆったりとした旅)、地域の伝統、エコ・ロッジやエコ・フレンドリーな宿泊施設などを紹介・促進する動画、ブログ記事、SNSキャンペーンなど。
スペイン大使館観光部サイトより引用

サルガデロスのトロフィーをいただきました!

【メディア・アワード】はテレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」さん、【エクスペリエンス・アワード:ツアーオペレーターおよび旅行会社部門】はワールド航空サービスさん、そして【最優秀サステナブル企業賞】は静岡県伊豆で西伊豆古道再生プロジェクトを実施しているBase Tresさんが受賞されました。

SPAIN TALKS AWARD 2026

SPAIN TALKS AWARD 2026を受賞して

SPAIN TALKS AWARD 2026

グリーンスペイン(España verde)と呼ばれる北部4州(バスク、カンタブリア、アストゥリアス、ガリシア)に加え、私が滞在したカスティージャ・イ・レオン州のブルゴス、ラ・リオハ、ナバーラなどスペイン北部にフォーカスするという意味から+(プラス)をつけて「グリーンスペインプラス」と名付け、2026年の今年は書き始めて約15年ほどになります。

初めて訪れたスペインが北部だった私、「パエリア」も「フラメンコ」も「サグラダ・ファミリア」もない北スペインで見て感じた美しさを、おいしさを、感動を日本で誰かにシェアしなければ!こんなスペインがあることをみんなと話したい!そんな思いで始めたものの、忙しかったり、モチベが下がって何ヶ月も書かなくなると決まって、「いつもブログを読んでます!」とおっしゃってくださる方や、「旅行に行く際に参考になりました!」とおっしゃってくださる方々へ出会ったりして、嬉しくてまたやる気が出て書く、そんなことを繰り返しこれまで続けてこれました。

今回の各種アワードの選考基準の一つに、地域分散・持続可能な観光への貢献という項目がありました。

スペイン観光推進局(Turespaña)総局長の背中と審査基準

私はただ好きな地域について自分の覚書にと書き続けてきたようなものなので、実は選考基準にあるようなサステナビリティの観点による地域分散の意図で北スペインに特化した記事を書いてきたわけではありませんでした。

ですが今回の賞をいただいて、これからは私自身がもっと観光のサステナビリティについて理解を深め、その観点でのコンテンツを考えていけるようにしたいと思うきっかけになりました。

スペインはまもなく、フランスを抜いて世界の観光大国一位となるだろうと言われています。

バルセロナやサン・セバスティアンなど、住民の日常生活に支障をきたし街自体が疲弊してしまうオーバーツーリズムの問題に面し、スペイン観光局では「Think You Know Spain? Think Again」と題して、まだ知らないスペインをPRする世界的な共通キャンペーンを行ったり、保護活動の成功により絶滅危惧からランクが引き下げられたスペインオオヤマネコをアイコンにした、スペインの自然が秘める魅力を発見する「Wildlife in Spain」キャンペーン、まだ知られていない小さな街などに眠るローマ時代の遺跡巡りをテーマにした観光キャンペーンなど、今後のスペイン観光については、地域分散はもちろん文化遺産・地域資産の深い紹介についても、今回のイベントを経て、まさに今スペインが力を入れている分野だと感じました。

せっかくこのような賞をいただいたことを無駄にしないよう、そして、飽きやすい私が人生をかけてずっと好きでいられるものをくれた北スペインへのお礼として、微力すぎるほど微力ですが、これからもグリーンスペインプラスを続けていきます。

ノミネートしてくださったスペイン観光局の皆様、審査員の皆様、授賞式でおめでとうと声をかけてくださった皆様、そしていつもグリーンスペインを見てくださっているすべての皆様に、心より感謝いたします。

2026年6月24日 永田枝理子

SPAIN TALKS AWARD 2026

この記事に関するタグ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です