どの街にも、食べるべきスイーツがある!
5年ぶりのスペイン旅行が楽しみすぎて旅行中の1時間ごとの予定を立てたのに、旅行中風邪を引いて30%も予定を消化できなかったEriko(@erikogreenspain ) です。
旅2日目のブルゴス、この時までは元気でした!
ブルゴスは私がスペインで初めて訪れた都市で、この街の美しさにコロッとスペイン留学を決めることになったきっかけの場所です。
5年ぶりのスペインですが、実はブルゴスを訪れるのは11年ぶりでした。久しぶりに友人と会い、そしてブルゴスの「食遺産」と言われる銘菓チェバリエールを食べるのが目的でした。
▼下調べしたブルゴス銘菓チェバリエールとその歴史、特徴はこちら
ブルゴス銘菓チェバリエールに出会った
ブルゴスに到着してすぐ、宿に荷物を置いたあと早速、下調べしていたお菓子屋さんフアレーニョ(Juarreño)へ向かいました。
場所はマジョール広場の角だったのですぐわかりました。
お店に入ってすぐ、ウィンドウの中に目的のチェバリエールを見つけました!
映像では見ていましたが、やっぱり大きい!
さらに寄ってみます。クリームもたっぷり詰まっています。
これでお値段は2.6ユーロ(447円相当 *1ユーロ172円換算)でした。
店員さん、上の粉糖の飾りを汚さないようにトングで苦労しながら、綺麗に取り出してくれました!
ブルゴスで食べるべき銘菓、チェバリエールついに実食!
大きい。バーガーキングのワッパーくらいある。
パン生地(ブリオッシュ)はさっくり、ふわふわの軽いホイップがたっぷり!
上に散らされたアーモンドスライスが良い仕事をしています。歯切れ良くあっさりとしたパン生地と、甘さはそこまで強くないミルキーな生クリームの優しい味わいが口どけよく、そこにアーモンドの風味が加わってバランス良し。
ガラス越しにブルゴスの街を見ながら、美味しいカフェと。
大変なボリュームでお昼抜いたくらい、お腹いっぱいになり、しばし、↓こんな感じになりました。(ブルゴス大聖堂の名物?休む巡礼者像)
ずっと食べたかったお菓子だったので、今回しっかりゲットできて嬉しかったです。
ブルゴスは巡礼で通る人が多いのかな、と思います。巡礼の疲れをとる、優しい甘さのチェバリエールをぜひ!
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