スペインワイン

深夜のブラインドティスティング会【ガルナッチャ】

スペインワイン

出産やスペイン出張などのイベントが重なり、なんと4ヶ月ぶりとなった深夜のブラインドティスティング会。

今回のテーマの「ガルナッチャ」、面白いワインがそろいました。

ガルナッチャをティスティングするにあたり、参考にさせていただいたのが、スペインワインなどなどについて綴るワインブログ「El Vino Nos Habla」のガルナッチャ特集。すばらしいブログです!

今回持ち寄ったワインは8名で10本でした。

いつものとおり、アルミホイル包みのワインを2本ずつティスティングしていきます。

2015-08-26 01.56.46

赤ワインに合うおつまみはこちら

2015-08-26 01.01.21

今回は品種当てではなく地域当て。持ち寄ったワインの産地を無記名集計し、ダミーも加えながら用意されたリストが下記。

アリカンテて!とどよめきます。でもダミーかもしれないです。

誰も知らなかったリベラ・デル・ヒロカ、これもダミーかもしれないのです。

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スタートは珍しいブラン・ド・ノワール。オレンジがかった麦わら色、ぷるりとした肉感ほんのり苦味と樽の熟成感。

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正解はD.O.モンサンのBlanc de Negres de Capçanes(ブラン・デ・ネグレ・デ・カプサネス)

ガルナッチャ・ペルーダ(ガルナッチャの一種で葉の裏側にびっしりと白い綿毛状の繊維がついたもの、グルナッシュ・ノワールの系統といわれ、それよりも果皮色素が強い。 参照: 赤が濃いワインへの憧れからは卒業を

温度とグラスを変えることで、前菜からメインまで対応できる白ワイン。最初は冷やしめに、ソーヴィニヨングラスで。メインには小ぶりのブルゴーニュグラスで温度高めにすると樽の香りも放出されまったりとからみつく味わいに。合わせるお料理はウサギ料理なんかを思いつきましたが、上記のように提供スタイルを変えることで白身の魚や赤身のお肉にも合いそうです。

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お次は色合いからして自然派感、香りも梅干し、若干の還元香。味はやわらかくほどけた印象。

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合わせて飲んだもうひとつも・・多少色合いが枯れ感ありつつも澄んでいて、ただ上記に比べるとタンニンも強く感じられ締まっている印象。

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なんとミラクルの、一緒のワインでしたー!10本あるうちからランダムに選ばれたワインが同じ銘柄、同じヴィンテージとは!

D.O.アリカンテのLos Cipreses de Usaldón 2012

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そしてこの、違いとは!!

自然派ならではの固体差なんでしょうが、片ややはりどこかで高い温度にさらされた感のあり、ワインの輸送・保管コンディションは大切・・

合わせる料理は豚タンの白ワイン煮や、イカ墨煮などが候補に挙がりました。

エレガントながらしっかりとアルコール感が感じられ、舌に残る収斂も強い。

お次の2本は見慣れた色味の「ガルナッチャ」紫がかった濃いルビーレッド、かたや少しマットな色合い、もう一方は輝きを感じます。

カルメ焼きのような甘く香ばしい香り、ミルキーな乳酸の風味も感じます。こちらはFagus、D.O.カンポ・デ・ボルハの3ビンテージアッサンブラージュ。

柔らかなスパイシーさを生かし、丁子やシナモンなどがきいた仔羊などに合いそう、私はカスタードを使ったポストレに合わせたいと思いました。

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こちらは全員が「Theガルナッチャ」と意見一致した、飲みなれた味わい。花の香りに若干強めのアルコール感、しっかりとしたタンニンながらまとわりつく重さはなく口のなかでさわやかなのみ心地。La Garnacha Olvidada de Aragon、D.O.カラタユ

シンプルな味わいなだけにお料理もシンプルな郷土料理を。羊のチリンドロンやカルデレタ、豚のソテーにピミエントピキージョスライス、のような。これだけボトル写真忘れる(そろそろ酔っ払ってきてる)ので、取り扱いインポーターのHPから写真持ってきてます(白々しい?)

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まだまだ続く、わくわくティスティング。

お次は透明感ありつつキメの細かい口当たり、だんだんこのあたりからメモがなくなっていきます。

緩んできて関係ないことを話したりしているのです。(わたし)

こちらは場が騒然となったVDTRibera del Jiroca(リベラ・デル・ヒロカ、アラゴン)の100%、発酵の香りが感じられ、キノコ系、肉質の柔らかいランプ肉を使ったお料理が想像されました。これもう一回ゆっくり飲んでみたい。(覚えてない)

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そろそろプリオラト出てもよいのでは~?と期待しつつ色合いを見てやはり違うようです。透明感あり。またも梅干しのアロマ。こちらは申告間違え(マンチュエラと申告)したD.O.メントリダ(ラ・マンチャ)でした。PIÉLAGO-GIMÉNEZ LANDI

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プリオラトにあわせようと持ってきたTruita amb suc(白いんげん豆とほうれん草のトルティージャの鱈・アーモンドソース煮)、みんなにほめてもらいましたが、ほうれん草の火入れにチェックはいりました、今度はもっとおいしく作れるはず。

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最後の2種、これに関してはまったくメモがありませんでしたー!自分が嫌いになりそうです。

しかし示し合わせたような提供順番、ゾノさん中身知らなかったとしたら(知らなかったんでしょうけど)すごい超能力です。

最後はスペインの名ワイナリー、ARTADIのナバラとリオハのCONTINOでした。

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実にスペインの8種のガルナッチャが試せた日、大満足の夜でした。(間違えてガルナッチャ・ブランカ持っていったのは私です)

さて次回は・・・10月にオープンするあの人のお店が会場でしょうか?ってことは、テーマはロゼですかね?

 

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